18金金貨はいくらで売れる?重さ別の買取相場と計算方法を解説

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18金金貨を売りたいですが、いくらで売れますか?

買取価格は、基本的に18金1gあたりの買取価格 × 重さでおおよその買取額が決まります。

18金貨を売りたいけれど、いくらで売れるのか分からないと気になっている方も多いのではないでしょうか。

18金貨の買取価格は、基本的に18金1gあたりの買取価格 × 金貨の重さでおおよその目安を計算できます。ただし、実際の査定額は重さだけでなく、金貨の種類や発行国、希少性、年代、保存状態、買取店によっても変わります。

この記事では、18金貨の重さ別の買取価格目安や、自分で相場を計算する方法、高く売るためのコツまで分かりやすく解説します。売却前に金としての価値と金貨としての価値を把握して、納得できる買取につなげましょう。

福士 雅也

リユースアドバイザー

福士 雅也

早稲田大学文学部卒。在学時、リユース特化型メディア「みんなの買取(旧名:ブランド査定の窓口)」や「不用品回収の窓口」を開発・運営。現在は1000社を超える買取業者や回収業者の業務改善や集客改善に注力。環境省が主催する「使用済製品等のリユース促進事業研究会」へ定期的に参加。リユース領域や暮らしの悩みに関する多様な記事の執筆・監修も担当。

結論|18金(K18)金貨はいくらで売れる?

18金(K18)金貨の買取価格は、基本的にK18の1gあたりの買取価格 × 金貨の重さで、おおよその目安を計算できます。

たとえば、K18の1gあたりの買取価格が15,000円で、金貨の重さが10gの場合、単純計算では約150,000円が買取価格の目安です。

ただし、実際の査定額は金の重さだけで決まるわけではありません。買取店ごとの買取単価や手数料の有無に加えて、金貨の種類や発行国、発行年、希少性、保存状態などによって査定額が変わる場合があります。記念金貨や希少性の高い金貨は、金としての素材価値だけでなく、コインとしての価値が加わることもあります。

まずは重量と当日のK18買取価格から目安を確認し、そのうえで複数の買取店に査定を依頼して比較することが大切です。

重さ別の18金金貨買取価格目安

18金貨の買取価格は、基本的に金貨の重さとK18の1gあたりの買取価格をもとに計算できます。金貨のサイズが大きくなるほど重量も増えるため、同じK18であれば買取価格の目安も高くなります。

たとえば、K18の1gあたりの買取価格を15,000円とした場合、3.11gの金貨なら約46,650円、31.10gの金貨なら約466,500円が金の素材価値をもとにした目安です。

ただし、実際の査定では金貨の種類や発行国、発行年、保存状態、希少性などが評価される場合があります。金としての価格だけでなく、コインとしての価値が付く可能性もあるため、売却時は金貨の買取実績がある店舗で査定してもらうのがおすすめです。

金貨の種類重さ(g)買取価格の目安(K18 1g 15,000円の場合)
メイプルリーフ金貨(1/10オンス)3.11g約46,650円
メイプルリーフ金貨(1/4オンス)7.77g約116,550円
メイプルリーフ金貨(1/2オンス)15.55g約233,250円
メイプルリーフ金貨(1オンス)31.10g約466,500円
クルーガーランド金貨(1/10オンス)3.39g約50,850円
クルーガーランド金貨(1/4オンス)8.48g約127,200円
クルーガーランド金貨(1/2オンス)16.97g約254,550円
クルーガーランド金貨(1オンス)33.93g約508,950円

上記の買取価格は、K18の1gあたりの買取価格を15,000円として計算した目安です。実際の18金金貨の買取価格は、その日の金相場や買取店ごとの査定基準によって変動するため、売却前に最新の買取価格を確認することが大切です。

18金と24金・14金の違い

18金、24金、14金の大きな違いは、金の含有率と、それによって変わる価値や硬さ、使われ方です。24金はほぼ純金で、18金は金を75%、14金は約58.5%含んでいます。

金の純度が高いほど、一般的には金そのものとしての価値は高くなりますが、その一方で純金に近いほど柔らかく、傷や変形が起こりやすい特徴があります。そのため、指輪やリングなどのジュエリーでは、金にほかの金属を混ぜて強度を高めた18金や14金が多く使われています。

ここでは、18金と24金・14金の違いを、金の含有率、買取価格や価値、硬さや用途の3つに分けて解説します。

18金・24金・14金は金の含有率が違う

18金・24金・14金は、それぞれ含まれている金の割合が異なります。24金はほぼ100%が金で構成されているのに対し、18金は75%、14金は約58.5%が金です。

残りの部分には、銀や銅、パラジウムなどの金属が混ぜられています。これらを加えることで、純金よりも硬さや耐久性を高めることができます。

そのため、K24は金そのものの純度を重視した製品に使われやすく、K18やK14はピアスやリングなど日常的に身につけるジュエリーに多く使われています。18金金貨の価値を確認する際も、まずK18が金を75%含む素材であることを理解しておくことが大切です。

18金・24金・14金では買取価格や価値も異なる

18金・24金・14金は金の含有率が異なるため、同じ重さでも買取価格に差が出ます。一般的には、金の純度が高い24金が最も高く評価され、次に18金、14金の順になります。

たとえば同じ3gの金貨でも、K24とK18、K14では含まれている金の量が異なるため、金としての買取価格も変わります。

ただし、実際の査定では金の純度だけでなく、当日の金相場、ブランド、宝石の有無、デザイン、商品の状態なども評価されます。そのため、18金金貨を売る際は、金の純度だけで判断せず、ジュエリーとしての価値も含めて査定してもらうことが重要です。

18金・24金・14金は硬さや使われ方にも違いがある

18金・24金・14金は、金の純度によって硬さや使われ方にも違いがあります。24金は純度が高い分、比較的柔らかく、傷や変形が起こりやすい素材です。

一方、18金や14金は銀や銅などの金属を加えることで強度が高められているため、日常的に身につけるジュエリーに向いています。特に18金は、金の価値を保ちながら耐久性とのバランスも取りやすいため、ネックレスやリング、ブレスレットなど幅広い製品に使われています。

14金は18金よりも金の含有率が低い分、さらに硬くなりやすく、価格も比較的抑えやすいのが特徴です。こうした違いから、それぞれ用途や求める価値に応じて使い分けられています。

18金金貨の重さがわからない場合は?

金貨の重さが分からない場合は、金貨の種類から確認する方法があります。また、家庭用のキッチンスケールを使えば、おおよその重量を測ることも可能です。

できれば0.1g単位で測れるスケールを使用し、ケースなどに入れず、金貨だけを載せて測りましょう。ケースや付属品を含めて測ると、実際の金貨の重量より重く表示されてしまいます。

また、種類が分からない金貨は、表面に刻まれている文字や図柄、発行国、サイズなどから確認できる場合があります。金貨によって規定重量が決まっているものもあるため、種類が特定できれば重量の目安も確認できます。

測り方のポイント

  • 0.1g単位で測れるスケールを使う
  • ケースや付属品を外し、金貨のみの重さを測る
  • 種類が分からない場合は刻印やデザイン、発行国を確認する

家庭で測った重量はあくまで目安ですが、事前に重さを把握しておくことで、現在のK18相場からおおよその買取価格を計算しやすくなります。より正確な重量や純度を確認したい場合は、買取店で査定してもらいましょう。

代表的な18金の金貨の特徴と価値

18金の金貨には、世界的に知名度の高い種類がいくつかあります。金貨によって純度やデザイン、流通量、人気の高さなどが異なるため、査定では金そのものの価値だけでなく、金貨としての特徴も確認されます。

代表的な金貨として挙げられるのが、カナダのメイプルリーフ金貨と南アフリカのクルーガーランド金貨です。どちらも世界的に知られており、投資用や資産保有目的で取引されることがあります。

金貨の種類発行国純度・特徴デザイン価値の特徴
メイプルリーフ金貨カナダK24を中心に流通。種類によって純度が異なるカエデの葉世界的に知名度が高く、流通量が多いため価格を比較しやすい
クルーガーランド金貨南アフリカK22が一般的スプリングボックなど歴史が長く知名度が高い。投資用金貨としても広く流通している

金貨を売却する際は、重量と金相場だけで判断せず、種類や発行国、純度、保存状態なども確認してもらうことが大切です。知名度や希少性のある金貨では、金の素材価値に加えてコインとしての評価が付く場合もあるため、金貨の査定実績がある買取店で比較するとよいでしょう。

傷や汚れがある18金の金貨でも売れる?

18金の金貨は、傷や汚れがあっても買取できる場合があります。金そのものに価値があるため、表面に細かな傷や汚れがあっても、それだけで大きく価値がなくなるわけではありません。

特に、金の重量や純度を基準に査定する場合は、多少の使用感や経年による汚れがあっても、18金としての素材価値をもとに査定してもらえます。

ただし、希少性の高い金貨や記念金貨、コレクター向けの金貨は、保存状態も査定額に影響することがあります。傷や変色、へこみなどがあると、コインとしての評価が下がる可能性があるため注意が必要です。

そのため、売却前に無理に磨いたり研磨したりせず、そのままの状態で査定に出すのがおすすめです。金としての価値と金貨としての価値の両方を確認できる買取店で査定してもらいましょう。

18金金貨を少しでも高く売るためのポイント

金相場だけでなく最終的な査定額で比較する

18金貨を高く売るには、1gあたりの買取価格だけでなく、最終的に受け取れる査定額で比較することが重要です。買取店によって手数料や査定基準が異なるため、店頭や公式サイトに掲載されている金の買取価格が高くても、実際の受取額まで高いとは限りません。

表示価格は少し低くても手数料がかからず、結果として最終的な査定額が高くなる店舗もあるため、表面上の金相場だけで判断しないことが大切です。

18金貨を査定に出す際は、提示された金額だけでなく、手数料を差し引いた後に実際いくら受け取れるのかを確認しましょう。複数の買取店で条件を比較する際も、1gあたりの価格ではなく最終査定額を基準にすると、より高く売れる店舗を選びやすくなります。

金の買取価格が高い店を選べば、一番高く売れますか?

必ずしもそうとは限りません。手数料を差し引いた後の最終的な受取額まで比較することが大切です。

金貨としての希少性や種類も評価できる買取店を選ぶ

18金貨を売る場合は、金の重さだけでなく、金貨の種類や発行国、発行年、希少性なども評価できる買取店を選ぶことが大切です。18金の素材価値に加えて、コインとしての付加価値が査定額に反映される可能性があります。

記念金貨や発行枚数の少ない金貨、世界的に知名度の高い金貨などは、金相場だけでは判断できない価値を持っている場合があります。保存状態や市場での需要まで確認できる店舗であれば、金貨そのものの価値を含めた査定が期待できます。

そのため、18金貨を売る場合は、金・貴金属だけでなく、金貨や記念コインの買取実績も確認しておきましょう。地金としての価値とコインとしての価値の両方を見られる買取店を選ぶことで、より適正な査定につながりやすくなります。

18金貨は金の重さだけで査定されますか?

種類や発行年、希少性などによっては、金そのものの価値に加えてコインとしての価値が評価される場合があります。

複数の買取店で査定額を比較する

18金貨を少しでも高く売りたい場合は、1店舗だけで決めず、複数の買取店で査定額を比較することが重要です。同じ18金貨でも、買取店ごとのK18買取単価や手数料、金貨の評価基準によって、提示される買取価格が異なることがあります。

特に記念金貨や希少性のある金貨は、店舗によってコインとしての評価に差が出やすいため、複数の査定結果を確認することで適正な価格を把握しやすくなります。

できれば2〜3店舗以上に査定を依頼し、最終的な査定額や手数料、金貨としての評価内容を比較しましょう。複数の買取店を比較することで18金貨の相場感もつかみやすくなり、納得したうえで売却先を選びやすくなります。

18金金貨を売るならどこがいい?おすすめの買取店8選

金・貴金属専門店は、18金金貨の金としての価値を重視して売りたい人に向いています。金相場や重量、純度を基準に査定するため、ブランドのない18金金貨でも価値を評価してもらいやすいのが特徴です。

買取店金の評価金貨・コイン評価外国金貨対応向いている人
なんぼや◎◎◎金相場だけでなく、希少性なども含めて金貨を査定してほしい人
大黒屋◎◎◎メイプルリーフ・クルーガーランドなど海外金貨を売りたい人
買取大吉◎◎◎国内記念金貨から海外の投資用金貨まで幅広く査定したい人
ゴールドプラザ◎◎◎金相場と金貨としての価値の両方を確認したい人
リファスタ◎◎◎金貨の種類や発行国ごとの買取価格を細かく比較したい人
エコリング◎◎◎海外金貨やプレミア価値のある金貨もまとめて査定したい人
バイセル○◎◎海外金貨や記念コイン、古銭などをまとめて売りたい人
福ちゃん◎○○金貨以外の貴金属も一緒に査定してもらいたい人

なんぼや

https://nanboya.com/

なんぼやは、記念金貨や外国金貨の買取に対応しており、金の純度や重量だけでなく、流通量や希少性によってプレミア価値が付く金貨も査定対象としています。通常の貴金属以上の価値が付く可能性がある金貨についても相談できます。

単純に、重量×金相場だけで売却先を決めず、金貨そのものの市場価値まで確認したい場合に比較しやすい買取店です。

大黒屋

https://kaitori.e-daikoku.com/

大黒屋は、外国金貨の取扱種類が豊富な買取店です。メイプルリーフ金貨やクルーガーランド金貨をはじめ、ウィーン金貨、パンダ金貨など、国や種類ごとに買取価格を掲載しています。

金貨の品位・重量・発行元などを細かく確認できるため、海外で発行された投資用金貨を売却したい場合に特に比較しやすいでしょう。

買取大吉

https://www.kaitori-daikichi.jp/list/gold/

買取大吉は、メイプルリーフ金貨など世界的に流通している金貨の買取実績を公開しています。1オンスだけでなく、1/2オンスや1/4オンス、1/10オンスなど、サイズの異なる金貨も査定しています。

手元にある金貨の重さやサイズが分かっている場合、公開されている参考実績と比較しながら売却価格の目安を確認しやすい点が特徴です。

ゴールドプラザ

https://goldplaza.jp/

ゴールドプラザは、金貨や記念金貨、外国金貨を取り扱っており、金の純度と重量を基準にしながらプレミア価値も確認しています。記念金貨や外国金貨では、種類によって金相場を上回る価格になる場合があると案内しています。

金としての価値だけでなく、珍しさやコインとしての付加価値まで確認してほしい場合に候補に入れやすい店舗です。

リファスタ

https://kinkaimasu.jp/gold/

リファスタは、国内外の金貨・銀貨・プラチナコインなどを幅広く取り扱っており、世界各国のコイン約550種類を検索できる買取価格検索ツールを用意しています。メイプルリーフやウィーン金貨だけでなく、ソブリン金貨や各国の記念金貨なども確認できます。

金貨の種類や発行国まで分かっていて、具体的な相場を細かく調べてから売却したい場合に使いやすい買取店です。

エコリング

https://www.eco-ring.com/categories/gold

エコリングは、K24からK18など幅広い品位の金貨を取り扱っており、金相場をもとにした参考価格も公開しています。経験豊富な鑑定士が在籍し、最新の相場情報を確認しながら査定しています。

18金など純金以外の金貨も含め、まず素材としてどの程度の価値があるのか確認したい場合に比較しやすいでしょう。

バイセル

https://buysell-kaitori.com/gold/gold-pierce/

バイセルは、金・貴金属だけでなく古銭や記念硬貨なども扱っているため、金貨と一緒に古いコインや記念品を整理したい場合に利用しやすい買取店です。

金貨だけを1枚売るというより、昔から保管していた複数のコインや貴金属をまとめて査定してもらいたい場合に選択肢になります。

福ちゃん

https://www.fuku-chan.info/

福ちゃんは、金貨・銀貨・インゴットなどアクセサリー以外の貴金属製品も査定対象としています。金相場と重量だけでなく、品物によってはそれ以外の価値も確認しながら査定すると案内しています。

金貨と一緒にインゴットやアクセサリーなど、ほかの金製品もまとめて売却したい場合に利用しやすい買取店です。

18金金貨の買取にに関するよくある質問(FAQ)

18金貨はいくらで売れますか?

基本的には、K18の1gあたりの買取価格×金貨の重量で目安を計算できます。希少性や発行年によっては、金としての価値以上になる場合もあります。

18金貨はどこを見れば18金と分かりますか?

金貨の品位表示や刻印を確認すると、素材を判断する目安になります。種類が分からない場合は、買取店で純度を確認してもらうのが確実です。

傷がある18金貨でも売れますか?

傷や汚れがあっても、18金としての価値が確認できれば買取できる場合があります。ただし、希少性の高い金貨は保存状態が査定額に影響することがあります。

18金貨は金相場だけで査定されますか?

金の重量と純度が基本ですが、それだけで決まるとは限りません。種類や発行国、発行年、希少性などが評価される場合があります。

ケースや鑑定書がなくても18金貨は売れますか?

ケースや鑑定書がなくても、金貨自体の価値を確認できれば買取できる場合があります。ただし、希少なコインでは付属品が査定に影響することもあります。

18金貨の買取相場を確認して高く売ろう

18金貨の買取価格は、基本的にK18の1gあたりの買取価格と重量をもとに決まります。K18は金を75%含んでおり、重量が重いほど金としての素材価値も高くなります。

ただし、実際の査定額は金相場だけでなく、金貨の種類や発行国、発行年、希少性、保存状態、手数料などによって変わります。記念金貨や流通量の少ない金貨は、金の重量以外にコインとしての価値が評価される場合もあります。

少しでも高く売りたい場合は、当日のK18買取相場を確認し、金貨や記念コインの査定実績がある複数の買取店で最終的な査定額を比較することが大切です。