24金金貨はいくらで売れる?重さ別の買取相場と計算方法を解説
公開日: / 更新日:
24金金貨を売りたいですが、いくらで売れますか?
買取価格は、基本的に24金1gあたりの買取価格 × 重さでおおよその買取額が決まります。
24金金貨を売りたいけれど、いくらで売れるのか分からないと気になっている方も多いのではないでしょうか。
24金金貨の買取価格は、基本的に24金1gあたりの買取価格 × 金貨の重さでおおよその目安を計算できます。ただし、実際の査定額は重さだけでなく、金貨の種類や発行国、希少性、年代、保存状態、買取店によっても変わります。
この記事では、24金金貨の重さ別の買取価格目安や、自分で相場を計算する方法、高く売るためのコツまで分かりやすく解説します。売却前に金としての価値と金貨としての価値を把握して、納得できる買取につなげましょう。
結論|24金(K24)金貨はいくらで売れる?

24金(K24)金貨の買取価格は、基本的にK24の1gあたりの買取価格 × 金貨の重さで、おおよその目安を計算できます。
たとえば、K24の1gあたりの買取価格が22,000円で、金貨の重さが10gの場合、単純計算では約220,000円が買取価格の目安です。
ただし、実際の査定額は金の重さだけで決まるわけではありません。買取店ごとの買取単価や手数料の有無に加えて、金貨の種類や発行国、発行年、希少性、保存状態などによって査定額が変わる場合があります。記念金貨や希少性の高い金貨は、24金としての素材価値だけでなく、コインとしての価値が加わることもあります。
24金金貨の買取価格の目安
K24の1gあたりの買取価格 × 金貨の重さ(g)=買取価格の目安
まずは重量と当日のK24買取価格から目安を確認し、そのうえで複数の買取店に査定を依頼して比較することが大切です。
重さ別の24金金貨買取価格目安
24金貨の買取価格は、基本的に金貨の重さとK24の1gあたりの買取価格をもとに計算できます。金貨のサイズが大きくなるほど重量も増えるため、同じK24であれば買取価格の目安も高くなります。
たとえば、K24の1gあたりの買取価格を22,000円とした場合、3.11gの金貨なら約68,420円、31.10gの金貨なら約684,200円が金の素材価値をもとにした目安です。
ただし、実際の査定では金貨の種類や発行国、発行年、保存状態、希少性などが評価される場合があります。24金としての素材価値だけでなく、コインとしての価値が加わる可能性もあるため、売却時は金貨の買取実績がある店舗で査定してもらうのがおすすめです。
| 金貨の種類 | 重さ(g) | 買取価格の目安(K24 1g 22,000円の場合) |
|---|---|---|
| メイプルリーフ金貨(1/10オンス) | 3.11g | 約68,420円 |
| メイプルリーフ金貨(1/4オンス) | 7.78g | 約171,160円 |
| メイプルリーフ金貨(1/2オンス) | 15.55g | 約342,100円 |
| メイプルリーフ金貨(1オンス) | 31.10g | 約684,200円 |
| ウィーン金貨(1/10オンス) | 3.11g | 約68,420円 |
| ウィーン金貨(1/4オンス) | 7.78g | 約171,160円 |
| ウィーン金貨(1/2オンス) | 15.55g | 約342,100円 |
| ウィーン金貨(1オンス) | 31.10g | 約684,200円 |
※上記の買取価格は、K24の1gあたりの買取価格を22,000円として計算した目安です。実際の24金金貨の買取価格は、その日の金相場や買取店ごとの査定基準、金貨の希少性などによって変動するため、売却前に最新の買取価格を確認することが大切です。
24金と18金・14金の違い
24金は、18金や14金と比べて金の含有率が最も高く、金そのものの価値が反映されやすいのが特徴です。24金はほぼ純金であるのに対し、18金は金を75%、14金は約58.5%含んでいます。
そのため、一般的には純度が高い24金ほど金としての価値は高くなります。一方で、24金は純金に近いため柔らかく、傷や変形が起こりやすい特徴があります。ネックレスやアクセサリーでは、強度を高めるために18金や14金が使われることも多くあります。
ここでは、24金を中心に、18金・14金との違いを金の含有率、買取価格や価値、硬さや用途の3つに分けて解説します。
24金・18金・14金は金の含有率が違う

24金・18金・14金は、それぞれ含まれている金の割合が異なります。24金はほぼ100%が金で構成されており、18金は75%、14金は約58.5%が金です。
24金は純度が非常に高く、金そのものの価値が反映されやすい一方で、18金や14金に比べて柔らかく、傷や変形が起こりやすい特徴があります。18金や14金には銀や銅、パラジウムなどを混ぜることで、硬さや耐久性が高められています。
そのため、K18やK14はネックレスやピアスなど日常的に使用するジュエリーに多く使われるのに対し、K24は純度の高さを重視したネックレスや金貨、インゴットなどに使われます。24金金貨の価値を確認する際は、まず金の含有率が非常に高く、金相場の影響を受けやすい素材であることを理解しておきましょう。
24金・18金・14金では買取価格や価値も異なる

24金・18金・14金は金の含有率が異なるため、同じ重さでも買取価格に差が出ます。一般的には、金の純度が最も高い24金が高く評価されやすく、次に18金、14金の順になります。
たとえば同じ8gの金貨でも、K24はほぼ純金、K18は75%、K14は約58.5%が金で構成されているため、金としての買取価格は異なります。24金金貨は金の含有量が多い分、当日の金相場が査定額に反映されやすいのが特徴です。
ただし、実際の査定では金の純度だけでなく、当日の金相場や金貨の重量、ブランド、デザイン、商品の状態なども確認されます。そのため、24金金貨を売る際も、純度だけで判断せず、最終的な査定額まで比較することが大切です。
24金・18金・14金は硬さや使われ方にも違いがある

24金・18金・14金は、金の純度によって硬さや使われ方にも違いがあります。24金は純度が高い分、18金や14金と比べて柔らかく、傷や変形が起こりやすい素材です。
そのため、24金は金そのものの価値や純度を重視した製品に使われることが多く、日常的に身につけるジュエリーでは取り扱いに注意が必要です。一方、18金や14金は銀や銅などの金属を加えることで強度が高められており、リングやネックレス、ブレスレットなど幅広いジュエリーに使われています。
24金金貨は純度の高さが大きな特徴ですが、その分やわらかく変形しやすいため、使用状態によっては傷やへこみが見られることもあります。売却時は見た目の状態だけで判断せず、24金としての純度や重量をもとに価値を確認してもらうことが大切です。
24金金貨の重さがわからない場合は?

金貨の重さが分からない場合は、金貨の種類から確認する方法があります。また、家庭用のキッチンスケールを使えば、おおよその重量を測ることも可能です。
できれば0.1g単位で測れるスケールを使用し、ケースなどに入れず、金貨だけを載せて測りましょう。ケースや付属品を含めて測ると、実際の金貨の重量より重く表示されてしまいます。
また、種類が分からない金貨は、表面に刻まれている文字や図柄、発行国、サイズなどから確認できる場合があります。金貨によって規定重量が決まっているものもあるため、種類が特定できれば重量の目安も確認できます。
測り方のポイント
- 0.1g単位で測れるスケールを使う
- ケースや付属品を外し、金貨のみの重さを測る
- 種類が分からない場合は刻印やデザイン、発行国を確認する
家庭で測った重量はあくまで目安ですが、事前に重さを把握しておくことで、現在のK24相場からおおよその買取価格を計算しやすくなります。より正確な重量や純度を確認したい場合は、買取店で査定してもらいましょう。
代表的な24金の金貨の特徴と価値

24金の金貨には、世界的に知名度の高い種類がいくつかあります。24金は純金に近い高い純度を持つため、金そのものの価値を把握しやすく、投資用や資産保有目的で流通している金貨も多いのが特徴です。
代表的な24金金貨として挙げられるのが、カナダのメイプルリーフ金貨とオーストリアのウィーン金貨ハーモニーです。どちらも純度99.99%の金貨として知られており、世界的に流通量が多く、金相場を基準に価値を確認しやすい金貨です。
| 金貨の種類 | 発行国 | 純度・特徴 | デザイン | 価値の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| メイプルリーフ金貨 | カナダ | K24・純度99.99% | カエデの葉 | 世界的に知名度と流通量が高く、金相場を基準に価格を把握しやすい |
| ウィーン金貨ハーモニー | オーストリア | K24・純度99.99% | 管弦楽器などの音楽モチーフ | 欧州を中心に知名度が高く、投資用金貨として広く流通している |
24金金貨を売却する際は、重量と当日の金相場だけでなく、金貨の種類や発行年、保存状態なども確認してもらうことが大切です。特に状態の良い金貨や流通量の少ない年式では、24金としての素材価値に加えて、コインとしての評価が付く場合もあります。
傷や汚れがある24金の金貨でも売れる?

24金の金貨は、傷や汚れがあっても買取できる場合があります。24金は純度が高く、金そのものに価値があるため、表面に細かな傷や汚れがあっても、それだけで価値が大きく失われるわけではありません。
特に、金の重量や純度を基準に査定する場合は、多少の使用感や経年による汚れがあっても、24金としての素材価値をもとに査定してもらえます。
ただし、希少性の高い金貨や記念金貨、コレクター向けの金貨は、保存状態も査定額に影響することがあります。傷や変色、へこみなどがあると、コインとしての評価が下がる可能性があるため注意が必要です。
そのため、売却前に無理に磨いたり研磨したりせず、そのままの状態で査定に出すのがおすすめです。24金としての素材価値と金貨としての価値の両方を確認できる買取店で査定してもらいましょう。
24金金貨を少しでも高く売るためのポイント

金相場だけでなく最終的な査定額で比較する
24金金貨を高く売るには、1gあたりのK24買取価格だけでなく、最終的に受け取れる査定額で比較することが重要です。買取店によって手数料や査定基準が異なるため、公式サイトに掲載されている24金の買取価格が高くても、実際の受取額まで高いとは限りません。
表示価格は少し低くても手数料がかからず、結果として最終的な査定額が高くなる店舗もあります。そのため、表面上の24金相場だけで売却先を決めないことが大切です。
24金金貨を査定に出す際は、提示された金額だけでなく、手数料を差し引いた後に実際いくら受け取れるのかを確認しましょう。複数店舗を比較する際も、1gあたりの価格ではなく最終査定額を基準にすると、高く売れる店舗を選びやすくなります。
24金の買取価格が高い店を選べば、一番高く売れますか?
必ずしもそうとは限りません。手数料の有無や金貨としての評価も含め、最終的な受取額で比較することが大切です。
金貨としての希少性や種類も評価できる買取店を選ぶ
24金金貨を売る場合は、純金としての価値だけでなく、金貨の種類や発行国、発行年、希少性なども評価できる買取店を選ぶことが大切です。K24の素材価値に加えて、コインとしての付加価値が査定額に反映される可能性があります。
メイプルリーフ金貨やウィーン金貨などの地金型金貨に加え、記念金貨や発行枚数の少ない金貨では、保存状態や市場での需要によって評価が変わる場合があります。金相場だけでは判断できない価値を持っている可能性もあります。
そのため、24金金貨を売る場合は、金・貴金属だけでなく、金貨や記念コインの買取実績も確認しておきましょう。地金としての価値とコインとしての価値の両方を見られる店舗を選ぶことで、より適正な査定につながりやすくなります。
24金金貨は金の重さだけで査定されますか?
種類や発行年、希少性によっては、24金としての素材価値に加えて、金貨そのものの価値が評価される場合があります。
複数の買取店で査定額を比較する
24金金貨を少しでも高く売りたい場合は、1店舗だけで決めず、複数の買取店で査定額を比較することが重要です。同じ24金金貨でも、店舗ごとのK24買取単価や手数料、金貨の評価基準によって提示される価格が異なることがあります。
特に記念金貨や希少性のある金貨は、店舗によってコインとしての評価に差が出やすいため、複数の査定結果を確認することで適正な価格を把握しやすくなります。
できれば2〜3店舗以上に査定を依頼し、最終的な査定額、手数料、金貨としての評価内容を比較しましょう。複数の買取店を比較することで24金金貨の相場感もつかみやすくなり、納得したうえで売却先を選びやすくなります。
24金金貨を売るならどこがいい?おすすめの買取店8選
金・貴金属専門店は、24金金貨の金としての価値を重視して売りたい人に向いています。金相場や重量、純度を基準に査定するため、ブランドのない24金金貨でも価値を評価してもらいやすいのが特徴です。
| 買取店 | 金の評価 | 金貨・コイン評価 | 外国金貨対応 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| KOMEHYO | ◎ | ◎ | ◎ | K24相場と金貨の両方を見てもらいたい人 |
| おたからや | ◎ | ◎ | ◎ | 地金型金貨だけでなく、記念金貨や希少性も評価してほしい人 |
| ジュエルカフェ | ◎ | ◎ | ◎ | メイプルリーフなどの金貨を気軽に査定したい人 |
| 質屋かんてい局 | ◎ | ◎ | ◎ | カンガルー金貨やマン島金貨など、種類ごとの実績を確認したい人 |
| 売るナビ | ◎ | ◎ | ◎ | メイプルリーフ・ウィーン金貨など海外の24金金貨を査定したい人 |
| 田中貴金属 | ◎ | ○ | ○ | 金貨を地金・コインとして信頼性の高い専門店で売却したい人 |
| なんぼや | ◎ | ◎ | ◎ | 24金の素材価値と金貨としての価値をまとめて確認したい人 |
| ゴールドプラザ | ◎ | ◎ | ◎ | メイプルリーフ・カンガルー・パンダなど海外24金金貨を売りたい人 |
KOMEHYO

KOMEHYOは、公開している金の参考買取相場から買取手数料を差し引かないことを明記しており、24金金貨の最終的な受取額を判断しやすいのが特徴です。K24を含む金・貴金属を1g単位で計測し、最新相場をもとに査定しています。
地金価値を重視するメイプルリーフ金貨などを、手数料まで含めて分かりやすく査定したい場合に候補にしやすい買取店です。
おたからや

おたからやは、地金型金貨と収集型金貨を分け、金相場だけでなく希少性や発行枚数なども考慮して査定する点が強みです。メイプルリーフ金貨などは当日の金相場を基準にし、記念金貨ではプレミア価値も確認します。
ケース入りの金貨やペンダント加工された金貨にも対応しているため、24金の素材価値だけでは判断しにくい金貨の売却でも比較候補になります。
ジュエルカフェ

ジュエルカフェは、金貨1点から店頭・宅配・出張の3つの方法で査定を依頼できるため、売却方法を選びやすいのが特徴です。24金金貨を含む金貨・金コインの専用買取ページがあり、経験のあるスタッフが1点ずつ査定します。
近くの店舗へ持ち込むほか、自宅から金貨を送りたい場合にも選択肢を持てるため、手軽さを重視して査定先を探す際に比較しやすいでしょう。
質屋かんてい局

質屋かんてい局は、K24の金としての価値に加え、世界の金貨では希少性やコレクション価値まで確認できる点が特徴です。メイプルリーフ金貨・ウィーン金貨・パンダ金貨などを扱い、金貨そのものを買取品目として明記しています。
単純な「相場×重量」だけではなく、収集価値が期待できる外国金貨や記念金貨を持っている場合に、地金以外の評価も確認しやすい買取店です。
売るナビ

売るナビは、メイプルリーフ金貨やウィーン金貨などの地金型金貨について、金の価値だけでなくコインのブランド価値も考慮すると明記しているのが特徴です。K24・K22などの高純度金貨や、海外の記念金貨・プルーフ金貨も査定対象です。
傷や汚れ、ケースなし、詳細が分からない金貨にも対応しているため、種類を特定できていない外国金貨の査定先としても検討できます。
田中貴金属

田中貴金属は、金地金やコインを長年取り扱う貴金属専門企業として、公式の貴金属価格を確認しながら金貨の売却を検討できる点が特徴です。純度99.99%の金地金などを扱い、金・プラチナの地金やコインの買取サービスを提供しています。
コレクター価値よりも、24金金貨を貴金属資産として売却したい場合に、金相場を基準とした専門的な取引先として確認しておきたい店舗です。
なんぼや

なんぼやは、24金金貨を重量と純度だけでなく、希少性や製品としての価値まで含めて査定する点が特徴です。公式サイトではK24金貨の買取実績を公開しており、メイプルリーフ金貨などの希少性が高い金貨にも対応しています。
金貨の種類によっては地金価格だけではなく、デザインや市場価値が査定に反映されるため、素材価値以外も確認してから売却したい場合に比較しやすいでしょう。
ゴールドプラザ

ゴールドプラザは、24金金貨の具体的な買取実績を継続的に公開しており、売却前に近い条件の実例を確認しやすい点が強みです。メイプルリーフ・パンダ・カンガルー金貨など各国の法定金貨に加え、日本の24金記念金貨にも対応しています。
1オンスや1/2オンスなど重量別の実績も豊富なため、外国の投資用金貨を現在の相場と照らし合わせながら査定したい場合に役立ちます。
24金金貨の買取にに関するよくある質問(FAQ)

24金金貨の1gあたりの買取価格は、当日のK24相場を基準に決まります。実際の査定額は金貨の種類や手数料、希少性によって変わります。
目安は、K24の1gあたり買取価格に金貨の重量を掛けて計算できます。希少性や発行年に価値があれば、コインとしての評価が加わる場合もあります。
メイプルリーフ金貨は純度99.99%の24金金貨として知られています。重量による地金価値に加え、金貨としての価値も確認してもらうとよいでしょう。
ウィーン金貨ハーモニーは純度99.99%の24金金貨です。世界的に流通する地金型金貨のため、K24相場を基準に査定されるのが一般的です。
傷や汚れがあっても、24金としての素材価値があれば買取できる場合があります。希少金貨では保存状態がコイン価値に影響するため、磨かず査定に出しましょう。
24金金貨の買取相場を確認して高く売ろう
24金金貨の買取価格は、基本的にK24の1gあたりの買取価格と重量をもとに決まります。ただし、金貨の種類や発行年、希少性、保存状態によっては、24金としての素材価値に加えてコイン価値が評価される場合もあります。
高く売るには、当日のK24買取相場を確認し、24金金貨や外国金貨の査定実績がある複数の買取店で、手数料を含めた最終査定額を比較することが大切です。